夏のディズニーといえば、ずぶぬれになる散水ショーですよね!
ダンサーやキャラクターから容赦なく水をかけられる散水ショーはとても人気です。
私も散水ショー目当てで毎年夏にディズニーリゾートに出かけます。
濡れに行くならしっかりと対策をしていかないと、電子機器は壊れますし、服も全然乾かず大変な目にあいます。
私は毎年散水ショーに参加していますが、今のところ電子機器が壊れたことはないですし、マナーを守って参加しています。
良かったら参考にしてみてくださいね!
- サンダル
- 荷物を入れる袋
- ジップロック
- タオル
- ポンチョ・レインコート
- 乾きやすい服
- 乾きやすい下着
- 折りたたみ座布団
- スマホ・カメラの防水カバー
- 着替え
- トイレでの着替え
- 水着での鑑賞
- 裸足での鑑賞
もくじ
夏ディズニーの散水ショーはどれくらい濡れる?
まず、散水ショーはどこで見るかでぬれ方が変わってきます。
ディズニーランド
引用:https://www.tokyodisneyresort.jp/treasure/fantasy/summer2018/tdl/show.html
ディズニーシー
引用:https://www.tokyodisneyresort.jp/treasure/fantasy/summer2018/tds/show.html
ランドの場合は、フロート(キャラクターが乗っている大きな乗り物)の上から水を上に向けて撒きますので、風向きによってぬれる場所が変わります。
上の図は目安程度に考えておいてください。
水がたくさん飛んでくる場所にいれば下着まで濡れます。
シーの場合、ダンサー(海賊)にバケツやホースで半端なく水をかけられます。
赤色の場所にいた場合は、服が絞れるくらい濡れますので、どこにいるかをよく考えておいてください。
動画を見ると、どれくらい濡れるかわかりやすいと思います。
ディズニーランド燦水!サマービート
ディズニーシーゲットウェット
散水ショーでぬれた時、やっちゃいけないこと
散水ショーに参加するにあたって、やってはいけないことが決められています。
- トイレでの着替え
- 水着での参加
- 裸足での参加
その場で身支度をしてから移動することがルールですので、他のゲストに迷惑にならないよう、きちんとマナーを守りましょう。
まずトイレでの着替えですが、これは禁止されているのにやっている人がいます。
トイレが大混雑して迷惑ですからやめましょう。
ぬれるなら水着でいいじゃん!という考えになるかもしれませんが、水着は禁止です。(注意されます)
履物がぬれるから裸足でいいじゃん!という考えもやめましょう。(これも注意されます)
ケガしないように、裸足は禁止されています。
散水ショーに参加するときの持ち物
必ず必要なもの
- サンダル
- 荷物を入れる袋
- ジップロック
- タオル
サンダル
ディズニーはたくさん歩くので、スニーカーを履いていきたくなりますが、散水ショーに参加するときにスニーカーを履いていったら乾かなくなります。
散水ショーの間だけでもいいので、サンダルに履き替えてください。
私はクロックスで参加しています。
荷物を入れる袋
散水ショーは、大雨の中にずっと立っているようなものです。
荷物もそのまま置いておいては、かばんも濡れますし、中身も水浸しになります。
45リットルくらいの大きさのビニール袋にかばんを入れておいてください。
地域のごみ袋などを使ってもいいと思います。
ジップロック
ジップロックは電子機器などを入れておくのに使います。
かばんを袋に入れただけでは、袋のすき間や破れたところから水が入ってきて中身がぬれる可能性があります。
スマホやタブレット、ゲーム機などの電子機器はジップロックに入れておくと、かばんがぬれても安心です。
できればダブルジップのものを買っておくと安心です。
タオル
タオルはずぶぬれになる人はもちろんですが、ポンチョを着る人も必要です。
顔がびしょびしょになりますし、意外な方向から水が飛んできますので、予想外に濡れます。
速乾タオルを持っていると便利かもしれません。
状況に応じて必要なもの
- ポンチョ・レインコート
- 乾きやすい服
- 乾きやすい下着
- 折りたたみ座布団
- スマホ・カメラの防水カバー
- 着替え
ポンチョ・レインコート
近くでショーを見たいけど、ぬれたくない!という方はポンチョやレインコートを持っていき、開始5~10分前に着るようにしましょう。
ただし、ポンチョやレインコートを着ていても濡れることはありますので、できるだけ乾きやすい服を着たほうがいいですよ。
乾きやすい服
服のまま濡れに行く人は、できるだけ乾きやすい服を着ていったほうがいいですよ。
暑さで少しずつ乾きますが、完全に乾くまでの間はアトラクションやレストランが利用できません。
デニムなどの乾きにくいものは論外です。
我が家はスポーツ用の速乾Tシャツと、水陸両用のパンツで見に行きます。
それでも1時間くらいは湿っていますので、普通の服でずぶぬれになると後から大変だと思いますよ。
乾きやすい下着
忘れがちなのが下着です。
場所によっては下着までびっしょりになりますので、できるだけ乾きやすい下着を着ていきましょう。
私はいつもスポーツ用のものを着ています。
折りたたみ座布団
できるだけ前のほうのいい場所で見たい場合、1時間以上場所取りをすることがあります。
夏の地面はとても熱くなっていますので、普通のレジャーシートではおしりをやけどする心配があります。
折りたたみ座布団であれば、熱が伝わりにくくおすすめです。
100円ショップでも売っていますよ!
スマホ・カメラの防水カバー
ショーの写真を撮りたいなら、スマホやカメラは防水カバーをかぶせましょう。
そのまま使ったらほぼ間違いなく故障します。
スマホの防水ケースはパークの中でもかわいいものが売っていますよ。
着替え
濡れたら着替えたい方は着替えをもっていってください。
持って歩くと荷物になりますので、ロッカーに預けるのがおすすめです。
パークの中で買うこともできます。
ただし、トイレでの着替えは禁止されています。
車やホテルに戻るなどして着替えてくださいね。
散水ショーに参加するときのワンポイントアドバイス
全員で同じ行動をすること
何人かで行く場合、ぬれるなら全員でぬれる、ポンチョを着るなら全員で着る!というように、同じ行動をしましょう。
ぬれる人と濡れない人が出てくると、ぬれている人はちょうどいいけれど、ぬれていない人は暑い。
その逆でぬれていない人はちょうどいいけれど、ぬれている人は寒い、ということが出てきます。
そうなると、どこへ行くにも意見が割れて喧嘩の原因となります(我が家は3世代で行ったとき、母だけぬれずに暑い暑いと騒いで喧嘩になりました。)
そういったことがないように、全員で同じ行動をしてくださいね。
夏のディズニー散水ショーに参加するときに必要なものとルールのまとめ
- サンダル
- 荷物を入れる袋
- ジップロック
- タオル
- ポンチョ・レインコート
- 乾きやすい服
- 乾きやすい下着
- 折りたたみ座布団
- スマホ・カメラの防水カバー
- 着替え
- トイレでの着替え
- 水着での鑑賞
- 裸足での鑑賞
ぬれると涼しくなりますし、ショー自体もとても楽しいので一度いい場所で見てみてくださいね(*´∀`*)